宅配水の「水の種類」を知ろう

さまざまなシーンでミネラルウォーターを飲むことが一般的になりました。2012年のミネラルウォーター1人当り消費量は1年間で24.6L((参照:日本ミネラルウォーター協会
「ミネラルウォーターの1人当り消費量の推移」))。この30年間では、ミネラルウォーターの消費量は約8倍にも増えているそうです。

「ペットボトルの水=ミネラルウォーター」ではない

通常、私たちはペットボトル入りの水を「ミネラルウォーター」という呼称を使うことが多いですが、国の「ミネラルウォーター類(容器入り飲料水)の品質表示ガイドライン」によると、ペットボトル入りの水は、大きく4つに分類することができます。

1.ナチュラルウォーター
特定の水源から採取した地下水のこと。

2.ナチュラルミネラルウォーター
ナチュラルウォーターの中でも、地中で溶解したミネラル(マグネシウム、ナトリウムなど)を含むもの。ろ過・沈殿・加熱処理のみを行なっているだけなのでより原水に近いのはこちら。

3.ミネラルウォーター
原水自体はナチュラルミネラルウォーターと同じ。ろ過・沈殿・加熱殺菌以外にも、ミネラル分調整やブレンドなどを施したもの。

4.ボトルドウォーター
これら以外の飲用可能なミネラルウォーター類を指します。処理方法に制限がないので、ペットボトルに入った水道水であってもこちらに含まれます。

もっとも多く流通しているのはナチュラルミネラルウォーターです。水選びの1つの目安にしてみてくださいね。

水の硬度によって感じる味わいが違う

スーパーなどでは、たくさんのペットボトル水が陳列されています。違いがわからず、パッケージデザインやお値段などを基準に買ってみたところ、美味しくなかったという経験もあるかもしれません。

おそらくその原因は「水の硬度」です。

水にはそれぞれ「硬度」という数値が表示されています。カルシウム量とマグネシウム量をもとに計算したもので、この数値が高いものが「硬水」、低いものが「軟水」と言われます。日本のものはほとんどが軟水で、ヨーロッパでは硬水が代表的。

口当たりや効果、性質にも違いがありますから、水を選ぶ1つの基準になりますよ。

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