硬水の特徴とミネラルウォーター

硬水の基準

水には「硬水」と「軟水」があります。
水1000ml中のカルシウム・マグネシウムの量によって決められるもので、それらミネラルの量が増えるほど硬度も高くなります。現在私たちが一般に認識している単位で言うと「硬水」は硬度が301mg以上のもの。なお、「軟水」は100mg以下のものを指し、101mg〜300mgのものを「中硬水」と言います。

 

硬水は「味のある水」

硬水の特徴は、カルシウムやマグネシウム等のミネラルが多く含まれていること。そのため、水なのに「味」があります。
地方によって差がありますが、東京の水道水は60mg程度と軟水です。硬水は私たちが普段口にするものではないですから、やはり日本人の体質には合いにくいといえるでしょう。人によっては下痢を起こしやすくなることも。
このお腹がゆるくなるという点が硬水のメリットでありデメリットでもあります。便秘がちの人にとっては効果的なお水ですよね。一方、味があることから料理には向きません。
市販のペットボトル飲料では、「コントレックス」、「ペリエ」、「ゲロルシュタイナー」などが硬水です。

●コントレックス(硬度:1468)
フランスでも「やせる水」として話題になりました。硬度が1468と非常に高いことから「超硬水」とも呼ばれ、お腹をくだしやすくなるので注意が必要。赤ちゃんのミルクには使ってはいけません。また、料理やお茶には不向きです。ミネラル補給におすすめ。

 

硬水初心者には中硬水がおすすめ

中硬水は、硬水と比べてミネラル分が少ないため、冷やして飲むと味もそこまで感じません。軟水に慣れている日本人にも比較的飲みやすい水だと言えるでしょう。
料理に使うなら中硬水がベスト。スープ、パスタの茹で汁、肉の煮込み料理などに良いです。紅茶などにも。

●エビアン(硬度:291)
1826年に発売され、現在は100カ国以上で入手できるトップブランドの1つ。フランスのフレンチアルプスで採水されています。比較的飲みやすいため、硬水に挑戦してみたいと思っている方はまずエビアンを飲んでみてはいかがでしょうか。

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