硬水と軟水の美味しい使い分け方

硬水と軟水の美味しい使い分け方について紹介します。

硬水の特徴
・とろりとした飲みごたえのある口当たり
・基本的に海外産ということもあり、日本人の体質・味覚に合いにくい
・水なのに味がついているため、素材の味を活かしづらい
・消化器系に影響を与えるため、お通じをよくする一方、人によっては下痢
を起こすことも

硬水のおすすめの使い方

一番おすすめの使い方はやはりスポーツなどの後に飲料水としてそのまま飲むことです。ミネラル分が多く含まれているので、失われた分を効率よく摂取することが可能です。

ペリエなどのように炭酸が含まれている硬水の場合は、食事前に飲むのも良いでしょう。満腹になりやすくなるため、ダイエット効果につながります。
料理への使用はおすすめできません。ミネラル分を多く含み、水自体に味を感じるため、素材の持つ味わいを活かすことができないからです。ただし、肉を使った煮込み料理で煮崩れを防ぐのには有効です。
紅茶や日本茶への使用も控えましょう。抽出される色が濁ってしまうケースもあります。コーヒーの場合、インスタントコーヒーでしたらそこまで差は感じないよう。ただし、コーヒーメーカーでずっと硬水の使用を続けると、カルシウムが機械内に沈着する恐れがあるため、注意が必要です。
ただし、硬度101〜300までの「中硬水」であれば料理に使うのも問題ありません。特に、洋風のスープやスパゲッティを茹でる際などにもいいでしょう。紅茶についても、アッサム茶葉で淹れる場合にはおすすめです。

 

軟水の特徴

・すっきりとまろやかで飲みやすい
・ミネラル分が少なめのため、風味を損ねにくい
・日本人の味覚に一番適しており、消化器系への影響もみられない

 

軟水のおすすめの使い方

軟水はさまざまなシーンで利用しやすい水です。
昆布やカツオなど和風の出汁をとる場合にも適していますし、湯豆腐や炊飯時にもいい
でしょう。しゃぶしゃぶの場合は中硬水の方が良いかもしれません。
また、日本茶には水の温度や硬度に非常に影響されやすいテアニン・カテキン・カフェインといった成分が含まれています。 軟水を使うと美味しさが引き立ちます。なお、紅茶ですとダージリンやセイロン等の茶葉とよく合います。

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